アメリカ留学中の食事で驚くことと言えば、やはりその量でしょう。
アメリカは日本に比べて食品を多く摂取するため、中盛りサイズを頼んだはずが大盛りサイズ以上の大きさが運ばれてきてしまったということはアメリカ留学中ではよくある話です。
アメリカ留学をするのであれば、やはりその国の食文化に馴染まなければなりません。
アメリカ留学で失敗をしないためにも、食事を摂る時は常に小盛りサイズで注文をするようにしましょう。
とはいえ、最も小さなサイズでも食べきることができないと言うこともありますので、アメリカ留学前には事前にリサーチするなどして対策を練る必要があります。
アメリカは濃い味のものが多い
アメリカ留学中の食事で次に驚くことは、その味の濃さでしょう。
肥満の国とも言われるアメリカでは、日ごろから濃い味付けを施された食事を摂ることが多いです。
そのため、アメリカ留学中には必ずそのような濃い味の食事を口にすることがあると考えられます。
塩分が高いものばかりを口にすると、アメリカ留学中に体調を崩してしまう可能性も考えられます。
そういう時は、アメリカ留学中でも自炊をしてみましょう。
せっかくのアメリカ留学だからアメリカの料理が食べたいと思うかもしれませんが、その後味が濃すぎると感じた時は、翌日から自炊に切り替えても良いでしょう。
ホームステイでのアメリカ留学の場合
ホームステイという手段でアメリカ留学を行う場合には、ホストファミリーの食事習慣に倣う必要があります。
ホームステイ先によっては食事の方法や文化はバラバラであるため、すべてが豪華な料理が並ぶと言うことはありません。
アメリカ留学の場所によっては夕食はピザのみ、朝はシリアルのみ、という所もあれば、朝から肉料理だらけで夜も脂物ばかり、ということもあります。
ホームステイでアメリカ留学をされる場合には、家庭によって食文化が違うことを考慮しておきましょう。