英語を学ぶために海外留学をしたい!という方は非常に多いと思います。
ただ、海外留学には膨大な費用がかかり、とてもそんな余裕がないとお考えの方も多いのではないでしょうか?
海外留学と一言で言っても様々なスタイルがあり、働きながら海外留学ができるスタイルもあります。
そんな方法をご案内したいと思います。
ワーキングホリデー
ワーキングホリデーとは、国と国の相互協定により、年間ある一定数の若者を休暇目的の入国や滞在を許可する制度で、滞在中生活費を補うためにアルバイトをすることができるプログラムです。
国により年齢制限や定員などが異なりますが、一般的に18歳~30歳までの方を対象とし、2017年現在、日本人はオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランドなどの英語圏、フランス、ドイツ、デンマークなどのヨーロッパ圏や韓国、シンガポール、台湾などのアジア圏のそれぞれの国にワーキングホリデーに行くことができます。
年齢以外の参加条件はほとんどありませんので、どなたでも気軽に応募頂けます。
中でも一番のお勧めは、カナダ有給ホテルインターンシップ。7ヶ月のインターンシップで12000ドル(およそ100万円)を貯めた方もいます!
オペア
オペアとは、住み込みのお手伝いさんのような制度で、ホームステイをしながら、その家の家事や育児をお手伝いすることで、生活費無料や、お小遣いがもらえたりするプログラムです。
ホームステイが無料でできる!ということで、お世話好きな方にお勧めで、料理、洗濯などの家事が苦痛でない方、又は子供が大好きでいつまでも遊んであげられるというような方にお勧めです。
気になる就労時間も1日最低4~5時間程度とそこまで長くありません。
お部屋と3食の食事がつき、空いた時間は学校に通学したり、友達と遊んだり、又は別のアルバイトをすることも可能です。
海外インターンシップ
インターンシップとは就業体験を積むプログラムをさしますが、海外では有給にて企業インターンシップをすることができる制度がございます。
企業研修ですので、誰でも参加できるというプログラムではありませんが、例えばアメリカでは最長18ヶ月間、企業にてインターンシップが可能で、100万円~150万円程度の資金で長期滞在が可能となっています。
以上のように日本人でも海外で仕事やアルバイトをしながら滞在をすることは可能で、費用を抑えて英語力の習得をすることができます。
上記のプログラムと留学を組み合わせることでより高い英語力をマスターすることもできるので興味のある方はぜひご検討下さい。
ディーサイド留学情報センターでは、海外で働く!プログラムを多数取り扱っておりますので、どうぞお気軽に担当カウンセラーまでご相談下さい。
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