今現在、ワーキングホリデーの行き先で選択をすることができる国は14カ国です。
英語圏やアジア圏など様々な国があり、それぞれ特色も違います。
自分がワーキングホリデーに何を求めるか、国別の特徴によって国を選ぶようにしましょう。

人気NO1ならオーストラリア

日本人に優しい人柄で治安も良いのではじめてのワーキングホリデーには最適な人気スポットです。
オーストラリアは一定条件を満たすことで2年まで滞在を延長することができますし、平均時給も1,500円以上となっているため、仕事をしながら滞在をすればかなり経費を抑えることができます。<br.
ビザの申請はオンラインで簡単に行うことができますし、定員も多く用意をされていますので、年間を通して応募をすることが可能です。

美しい英語を学べるカナダ

世界的にも治安が良く、住みやすいといわれているカナダは町並みも自然も美しく壮大な景色の中で生活をすることで寛大な気持ちになることができるでしょう。

また、訛りの無い英語を話す地域になるため語学勉強にも適しています。
平均時給は1,000円となっていますが、カナダはチップの制度があるため、それ以上の収入を見込むことができます。

ビザの申請は10月ころからオンラインで申請をすることができます。
定員に達すると募集は終了をしますので、早めに申し込みをすることをお勧めします。

スキルアップを求めるならイギリス

もっと自分の能力を高めたい!英語のスキルを上げたい!という人に人気のあるのはイギリスです。
語学勉強はもちろんのこと、古くからある建築、芸術を日常的に感じることができます。
また、ヨーロッパへも利便性が高い為、日本とは違う雰囲気を存分に味わえます。

平均時給は1,200円程度でチップ制度もあるため、能力によっては高収入を得ることも可能です。

ビザの申請は非常に激戦区となっており、1年で2日間しか募集をしません。定員は1,000名で定員を超えた場合は抽選となる為、運も重要となります。