【留学】ナビゲーター
小さい頃から海外に興味を持ち22歳の時にフィリピンで1年間の語学留学とオーストラリアでインターンシップを経験。
最終的に2年間でTOIEC855点、IELTSアカデミック6.0を取得。ただ留学中に明確な目的を持たず留学環境を活かせなかった方や
英語力が全く伸びなかった方をたくさん見て、留学で後悔してほしくないと思いディーサイドに入社。
ただ留学するのではなく、キャリアアップや成長などに活かした「ジブン流学」というコンサルティング型の留学サービスをスタート。
ひとり一人の留学目標に向けてオリジナル留学プランを作成し全力でサポート中。
【留学】ポイント
・英語力に心配な方は初め小規模の語学学校が生活しやすい
・長期留学される方は様々なコースが取り扱ってる学校に意識しよう
・留学初心者は日本人スタッフが常駐する語学学校がおすすめ
【留学】学校の規模
語学学校でも50~150名未満の小中規模、300~500名以上の大規模の語学学校があります。
中小規模の語学学校であれば生徒や先生の名前、顔も覚えることができますが、大規模校になると全く面識がない生徒がたくさんいる中で卒業してしまうことは頻繁にあります。
語学学校を選ぶ際は規模によって異なる特徴をしっかり把握しておかなければなりません。
小規模~大規模の学校に優越性はないのですが特徴が異なる為、しっかり違いを把握しておかないと「思い描いた語学学校と違う….」といった結果になってしまいますので下記をご参考にして把握しておきましょう。
・50~150名の小規模校の特徴
距離感が近く接しやすい
キャンパスも小さくスタッフや学校の先生とも身近にコミュニケーションができますので何かトラブルや相談があった場合、丁寧なサポートを受けることができます。
教師とも仲良くなることで分からない箇所などは個別で教えてくれることもあります。
また留学生とも全員と接することができ深い絆を築くことができます。
アカデミックコースが少人数
小中規模の語学学校ではIELTSやTOEFL、ビジネスなどのアカデミックコースを受ける生徒が1クラス5~6名程です。年齢層も大学進学を希望する高校生から大学生徒と若い生徒が多いです。
先生も生徒を一人一人把握できるので、こういったアカデミックコースに集中したい人は中小規模校が合うかもしれません。
コースが少ない
小規模校は基本的なESLやビジネス、試験対策コースなどと大規模校と比べてコースのバリエーションが少ないです。大学進学コースや英語+α、Co-opなどの専門的なコースに興味がある方は大規模校に行かれたほうが幅広いコースを選択することができます。
・300~500名以上の大規模校
国際色豊か
大規模校は国際色が豊かで様々な国籍の留学生と交流することができます。スウェーデンやベネズエラ、ポルトガル、ラトビアなどなかなか交流できないような国籍の方と接する機会は大規模校の強みです。
カナダで最大規模を誇るILACは75ヶ国からの留学生がいますので英語を話す機会はもちろんありますし異文化コミュニケーション能力を養うことができます。
アクティビティや豊富なコース
基本、小規模校では放課後や休み時間を使って生徒同士で親睦を深めてもらうためにスポーツやレクリエーション等がひらかれますが大規模校ではクラブパーティやショートトリップ、スポーツ観戦など、学校外の人とも関わることができるようなアクティビティがひらかれます。
中小規模と比べていろんな人に会ったり英語を話す機会を持つことができます。
もちろん普段は学校でいろんな人に会う機会はありますが語学学校内ではクラス以外でなかなか話す機会がないので日本人はクラスの生徒や日本人同士で固まりがちです。
しかしアクティビティであれば仲良くなる機会はたくさんありますし、イベントには同じような興味を持った人たちがくるので、話も弾みやすいです。
【留学】目的に合ったコースがあるか
留学を決意した方は、スピーキングを伸ばしたい、TOIECのスコアを上げたい、仕事で使えるビジネス英語を学びたいなどと人それぞれ目的を持っています。
語学学校を選ぶ際に学校規模も大事ですが留学の目的に合ったコースや、そのコースに力が入っていない語学学校を選んでしまっては、目的達成のための効率が悪くなってしまいます。
スピーキングを伸ばしたい方が4技能にフォーカスした一般英語コースを持つ語学学校で留学するよりもスピーキングに重点を置いた一般英語コースを持つ語学学校で留学したほうが目的を効率的に達成することができます。
多くの語学学校は一般英語、ビジネス英語、試験対策コースを提供しておりますが語学学校によってカリキュラム、内容は全く異なりますので語学学校を選ぶ際は、あなたの目的にあったコースにも意識しながら探すようにしましょう。
【留学】授業料
留学をするなら、誰もが予算を抑えて留学をしたいはずです。数多くある語学学校も授業料が均一されてるわけではありません。語学学校を選ぶ際は平均的な授業料の相場をしっかり把握して候補に入れた語学学校の授業料を比較することをお勧めします。
授業料が高い学校の特徴は都市部に位置していたり設備や機材が揃ってる特徴があります。
設備にあまりこだわりがない方には授業の質などにフォーカスして探されたほうが安い費用で良い語学学校が見つかるかもしれません。
【留学】日本人スタッフがいるかどうか
語学学校には留学生のサポートやトラブル対応してくれるスタッフが基本的にいます。
最近ではどの語学学校にも現地の日本人スタッフがいますが、イギリスや郊外の語学学校など場所によっては日本人スタッフがいないため英語でコミュニケーションをとらなければなりません。
留学経験者やある程度、英語力をお持ちの方であればあまり問題はありませんが海外経験がない方、留学初心者の方だとトラブル対応やサポートが必要な時に英語で伝えられないとかえって余計なストレスになってしまいますので日本人スタッフがいる語学学校を選ばれることをお勧めします。
【留学】まとめ
語学学校を決める際は「学校の規模、コース、授業料」の3つを基準にすることをご紹介しましたが個人で調べて決めるには非常に難しいです。
私自身、留学を決めた時は当初、自力で調べましたがネットの情報だけでは十分な収集ができず限界があったので留学エージェントに相談しました。
留学エージェントの場合、十分な留学経験を持つカウンセラーから現地の生の情報やネットでは分からないことを教えてくれたり興味を持った語学学校のお見積書を分かりやすく出してくれるので安心して語学学校を選ぶことができます。
ディーサイド留学情報センターでは、ジブン流学の留学サービスを用意しています。
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