【留学】ナビゲーター
小さい頃から海外に興味を持ち22歳の時にフィリピンで1年間の語学留学とオーストラリアでインターンシップを経験。
最終的に2年間でTOIEC855点、IELTSアカデミック6.0を取得。ただ留学中に明確な目的を持たず留学環境を活かせなかった方や
英語力が全く伸びなかった方をたくさん見て、留学で後悔してほしくないと思いディーサイドに入社。
ただ留学するのではなく、キャリアアップや成長などに活かした「ジブン流学」というコンサルティング型の留学サービスをスタート。
ひとり一人の留学目標に向けてオリジナル留学プランを作成し全力でサポート中
【留学】ポイント
・アメリカの企業で本格的な就労経験ができる
・4つの主要都市から選択できる
・給料が支給されるので生活費をカバーできる
・豊富な業種・職種を選ぶことができる
・将来のキャリアに役立つ
【留学】アメリカ有給インターンシップとは
アメリカ有給インターンシップはアメリカの企業で収入を得ながらアメリカの企業で、一従業員として海外の企業で就労研修を行うプログラムです。
一般的な語学留学などとは異なり就労の側面が強く長期間にわたり研修するので、ビジネスで使える専門的な英語力アップはもちろん、より深い経験を積むことができます。
収入はインターン先の企業によって異なりますが家賃や生活費をカバーする事ができるので費用を抑えてアメリカに長期滞在することができます。
近年、グローバル化やコロナ禍の中で将来のキャリアアップに目を向けた方が増え、アメリカ有給インターンシップに興味を示す方が増えてきております。
【留学】参加するメリット
アメリカ有給インターンシップが人気な理由はメリットにあります。
・最長18ヶ月までの企業研修プログラム
通常インターンシップは6ヶ月から最長1年のものがほとんどですがアメリカでは、長期滞在しながら現地企業で実務経験、収入を得ることができます。
・有給で就業経験を積みながら高度の英語力を学べる
現地の企業で業種に沿った仕事に取り組むことで就業経験を積むことができると同時に周りやクライアントは外国人の方がいるので英語で業務内容のやり取りを通して高度な英語力も身に付かれています。
中には英語の勉強をされたわけでなくインターンシップを通じてTOIEC等で高いスコアを取得された方もいます。
・豊富な職種や業種が揃っている
海外でインターンシップをするとなると、ホテルインターンシップやレストラン等のホスピタリティに限られてしまいますがアメリカ有給インターンシップは広告、デザイン、貿易、営業、メーカーなど幅広い業種があります。アメリカの企業で専門的な業種に取り組める経験が非常に大きいですが、日本での前職や大学の専攻が参加するインターン業種に関連していないといけません。
【留学】インターンシップ先の都市
インターンシップは企業での研修のため、主に大都市への派遣が一般的です。
西海岸ではロサンゼルスやサンフランシスコ、東海岸ではニューヨーク、そしてハワイのホノルルなど一般的な派遣先になります。
地方都市への派遣も可能でシカゴ、ワシントン、ボストン、マイアミ、サンディエゴなどの実績都市があります。
・ロサンゼルス
温暖な気候で様々な業種の企業をインターン先として人気の高い都市です。
ただ交通の便が悪く、車の所有が必須になります。
・ニューヨーク
他の都市よりも最も派遣先企業の選択肢が多い都市です。
交通の便は良いですが物価が高いのがマイナス面です。
・サンフランシスコ
年間を通じて気候が安定しており交通も整っているので過ごしやすいです。
ただ特殊な業種の派遣が難しいので業種の選択に注意が必要です。
・ホノルル
主に観光や販売などのサービス業が一般的です。
ほとんどの業種が日本人を対象にしたビジネスなので英語力のハードルが低く、
英語力不問の派遣先もあります。
ホスピタリティ関連のインターンに興味がある方にオススメです。
【留学】インターンシップ先の企業
インターンシップ先には日本企業、米系企業など様々です。
業種もかなり多岐に渡っており旅行、ホテル、貿易、会計、出版、広告、不動産など
様々な業種があります。日本でこれまで働いてきた分野の経験を活かしたりキャリアアップが可能です。
手当に関しては月1000ドル~1500ドルが相場で正社員のように高くありませんが英語の勉強と研修を
しながら手当てがもらえるので滞在費や生活費を抑えることが可能です。
【留学】参加条件
人気なアメリカ有給インターンシップですが残念ながら誰でも参加できるわけではありません。
職歴や英語力、学歴などそれぞれに必要な条件があります。
・職歴
職歴の規定は学歴によって異なります。中学卒、高校卒、専門学校の方は最低5年の職歴が求められ
短大卒、4年制大学卒の方は1年以上の職歴が求められます。
但し学校で学んだ内容とインターンシップ先の業種に関連性が乏しい場合、
4年制大学卒でも5年以上の職歴が求められる場合があります。
・英語力
留学が目的ではなくインターンシップのため、アメリカでの研修や生活において不自由しない程度の英語力が求められます。英語力の目安としてはTOEIC730点以上になります。
また英語でのインタビューがあり、そこで受け答えができる英語力が必須になりますので注意しましょう。
・学歴
こちらの有給インターンシップはアメリカ国務省認定のプログラムのため、国務省の参加基準を
満たしていない方はインターンシッププログラムに参加することができません。
学歴については特に既定の基準はありませんが学歴に応じて必要な職歴の年数が異なるので覚えておきましょう。
・年齢
インターンシッププログラムの主な目的は「トレーニング」です。
そのためトレーニングにふさわしい年齢であることも条件に入ってくるので、
基本的には23歳以上の方が対象で上は35歳までの方が目安になっています。
35歳以上の方に関しては申請基準が難しくなりますので注意しましょう。
【留学】まとめ
いかがでしたでしょうか。
アメリカインターンシップは語学力を学ぶだけでなく現地で外国人と働くことで貴重な経験やスキルを積むことができます、
参加基準は高いですが日本である程度の英語力があれば参加可能なので是非、インターンシップに参加されてみてはいかがでしょうか?
ディーサイド留学情報センターでは、ジブン流学の留学サービスを用意しています。
ジブン流学は留学を通して就活やキャリアに活かしたい、本気で成長したい方向けにつくられた
「コンサルティング型留学サービス」です。
従来の留学までの手続きをするサービスとは異なりお客様の目標達成まで留学中、帰国後としっかりサポートするサービスなので、
しっかり結果を出すことができます。
また当センターではこちらでしか扱っていない留学プログラム、ボランティアなどもあります。
留学を通して本気で結果を出したい方がいましたら是非、資料請求や無料カウンセリングのお問合せください。