海外ボランティアって何をするの?
初めに海外ボランティアと一口に言っても様々な種類があります。
・自然保護のボランティア
・動物保護のボランティア
・災害のあった国でのボランティア
・貧富の激しいい国でのボランティア
楽しそうなボランティアから少し過酷そうなボランティアまで色んな活動があげられます。
実際の活動現場に行くことで自分の想像をはるかに超える出来事や問題・課題を肌で体感することができます。
上記であげた活動内容が海外ボランティアの主な活動内容であり、人助けや社会貢献に繋がります。
ボランティアに行くための費用について
1番海外に行くにあたって心配になるのは費用面ですよね。
1回のボランティア活動でかかる費用は凡そ10万~20万程度とされています。
基本的にはボランティア(無償ボランティア)が多いですが活動先の国や活動内容によっては有償のボランティア活動もあります。
有償と言っても2パターンあり
1つ目は年齢や学歴関係なく1ヵ月8万~13万程度支給されるボランティア活動
2つ目は活動先での交通費、必要な材料費、活動中の食費などが実費弁償という形で有償ボランティアと位置づけられているものがあります。
先に話ましたがボランティアなので有償のボランティアは数多くないです。
ボランティア活動で得られるもの
ボランティア活動において得られるものは貴重な現地でしか味わえない体験や自分と同じ志を持った人との繋がりです。
もちろん活動先で初めは英語がなかなか話せずコミュニケーションをとることが難しいと感じる場面が多いと思います。
しかし、毎日現地の人と活動して生の活きた英語を聞いていればおのずと自分も高速で英語が習得できると思いませんか?
英語の文章の読み取りや書き取りは後としてボランティアをしているからこその現地で使われている“スラング”やより日常的で直接的な表現の英語が耳に多く触れます。
特にボランティア活動では日本からのあなただけでなくそのほかの国のボランティア参加者もいるので現地以外の言葉も習得できちゃうチャンスでもあります。
ボランティアは社会の為でもありますが自己成長も実感できる最高なものです。
海外ボランティアで危ない目にあうことはないのか…
言葉が通じる日本でさえ危険なことはあります。
海外で危険なことが“全くない“わけがないのが正直な回答です。
ボランティア活動中は一緒にボランティアしている仲間と一緒に行動していればよほどのことがないかぎり安全だと思いますが自己防衛は大切です。
活動以外では夜はなるべく1人で出歩かないようにするなど対策はあります。
しかし万が一のことがあれば海外の「ボランティア保険」という制度もあるのでそちらも行く前に目を通してみてください。
海外短期留学について
お待たせしました、次は留学についてです。
短期留学というと大体観光ビザで滞在できる1週間から3ヶ月の期間が短期留学とされています。
留学に行く国や滞在する期間によってはビザが不要な場合もあるそうでが、留学先でトラブルや事故があるといけないのでビザはある方が良いです。(ビザはすべての国で必要というわけではありません。 日本と交流が盛んで、入国にビザを必要としない協定を締結している国は、パスポートだけで入国可能です。)
また、語学に関しても短い期間でいかにたくさんの文法、発音、単語を習得するかがカギなので自分で考えて動かないとあっという間に帰国になります。
短期留学でもしっかり学べますか?
短期留学でももちろん収穫はあると思います。
ここはボランティアと違って留学先でしっかり基礎から学べるメリットです。
ですが、語学の習得は一般的に早くて半年からと言われています。
何よりも自分から自発的にコミュニケーションを取ることが留学先で自分を伸ばすためのミソです。
半年以下という限られた滞在期間でも留学先での過ごし方やコミュニケーションのとりかた1つで留学前よりかは確実に上達することはできます。
何事も自分自身を成長させるためには自己意欲が必要ということです。
短期留学に行くための費用について
留学についての費用はボランティアに比べると比較的少し高いです。
ボランティアは現地に行って奉仕活動をすることが目的ですが短期留学は語学を学ぶことがメインなのでその分費用は高くなってしまいます。
こちらも凡そですが(航空券代・学費・滞在費の合計額)
・最短1週間では10万~40万
・1ヵ月では20万~70万
・3ヶ月では45万~170万
くらいです。
行きたい国やその国の物価によると思いますが決してリーズナブルな価格ではないのでどうせ行くなら意地でも語学習得してやりたいですよね。
留学先で得られるもの
留学で大切なのは“語学を早く習得すること!”と言いましたが勉強ばかりではなく観光することも大切です。
留学先でかしこまった硬い文を習うと思いますが観光をすることによって現地の文化や国民性を知ることも勉強の1つです。
そうすることによって基礎は勉強している状態なのでその次のステップ、ネイティブ発音や日常会話の上達が見込めます。
そしてなにより友達が増えるでしょう。
日本は協調性の強い特色を持つ国ですが1歩日本を出ると協調性より個々の個性を評価している国柄が多いです。
個人の意見、意思を強く持った新感覚の友達が出来て、より自分の価値観や未来を広げてくれる人に出会えるはずです。
まとめ
ここまで記事を読んでいかがでしたか?
海外ボランティアと短期留学についてお話しましたが正直、どちらがいい悪いはなく両方お勧めです。
ですがはっきりしているのは
海外ボランティアは「人の為・社会の為」
短期留学は「自分の可能性を早く開拓する為」
どちらも将来の就職活動にはとても有利な経験です。
また、海外ボランティアに行った実績があれば就職活動以外にもNGO・NPO団体に入りたいという想いがあれば優遇されます。
短期留学でも行ったという実績があれば就職活動は他の何もしていない人よりかは確実に優遇されます。
これらすべてを踏まえどうですか?海外今すぐにでも行きたいですか?(笑)
「真剣に考えてはいるけどやっぱり費用が…」
「海外いる間、いくら下調べしたとはいえ実際不安や疑問があったらどうしよう…」
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