サマーキャンプの活動内容

 

フィリピンのサマーキャンプは子供たちが多様な活動や体験を通して、英語を学んでいきます。

 

その中でも4つピックアップしてご紹介します。

 

英語授業

英語力向上を目的とした授業が行われます。

ネイティブスピーカーの教師による授業を受けることができ、レベルに合わせたカリキュラムで英語を学ぶことができます。

 

エクスカーション

フィリピンの観光地や文化財を訪れるエクスカーションが行われます。

代表的な場所としては、マニラ市内のスポットやセブ島のビーチリゾートなどフィリピンの1か所にとどまらず様々なスポットで知識や学びを得ていきます。

 

アクティビティ

キャンプ参加者たちは、様々なアクティビティに参加することができます。

スポーツやクラフト、音楽など、自分の興味に合わせたアクティビティに参加し、英語でコミュニケーションをとることができます。

 

文化交流

キャンプ参加者たちは、フィリピンの現地の人々と交流する機会もあり、ホストファミリーの家に滞在したり、ボランティア活動をしたりすることで、現地の文化を体験することができます。

 

フィリピンのジュニアサマーキャンプでは英語力向上だけでなく、様々な体験を通して留学生たちが国際感覚を養い、成長することができます。

 

 

サマーキャンプの特徴

 

サマーキャンプの特徴は行く国によって異なります。

その国によっての売りであったり、おすすめスポットをメインにキャンプのプログラムが作られています。

 

今回はフィリピンのその特徴を4つにまとめて説明していきます。

 

1.英語教育が充実している

フィリピンは、英語が公用語のひとつであることから、英語教育が充実しています。そのため、日本人の子どもたちが英語を学ぶには最適な環境が整っています。

 

2.プログラムの充実度が高い

フィリピンでは、様々なジュニアサマーキャンプのプログラムが用意されています。英語学習だけでなく、スポーツやアクティビティなども充実しており、子どもたちにとって楽しい体験がたくさんできます。

 

3.安全面が良い

フィリピンは、治安の悪い地域もあるため、安全に留意しなければなりません。しかし、ジュニアサマーキャンプの主催者は、安全管理についてしっかりと配慮しています。また、ホームステイ先にも慣れたホストファミリーが多く、安心して留学することができます。

 

4.費用が手頃

フィリピンでのジュニアサマーキャンプは、他の留学先に比べて費用が比較的手頃です。しかし、プログラム内容によっては、費用が高くなることもありますので、事前にしっかりと確認することが大切です。

 

フィリピンでのジュニアサマーキャンプには、英語教育が充実している、プログラムの充実度が高い、安全面が良い、費用が手頃といったメリットがあります。

 

また、フィリピンの文化や風習を体験することで、子どもたちの異文化理解や国際感覚も深まるでしょう。

ただし、日本とは異なる環境や文化に身を置くことで、ホームシックになることもあります。事前に子どもたちとよく話し合い、子供の意志を尊重しながらサマーキャンプへの参加を検討してみてください。

 

ジュニアサマーキャンプの費用について

 

一般的には、宿泊費、食事代、プログラム費用などが含まれています。

 

フィリピンのジュニアサマーキャンプ費用の一例

 

宿泊費:1週間あたり200〜300ドル(2万~3万)程度。
ホテルやホステルなど、宿泊先によって異なります。

 

食事代:1日あたり20〜30ドル(2千~3千)程度。
学校の食堂での食事が含まれる場合もあります。

 

プログラム費用:1週間あたり300〜500ドル(3万~5万)程度。エクスカーションやアクティビティなどが含まれます。

 

学校の授業料:1週間あたり200〜300ドル(2万~3万)程度。授業の時間数やレベルによって異なります。

 

また、航空券やビザなどの費用は含まれていないため、別途費用が必要になります。

 

フィリピンのサマーキャンプ大まかな費用は、宿泊費や食事代、プログラム費用、学校の授業料などによって多少の差はあると思いますが留学や観光で渡航するよりかはコストを抑えて学びに行かせることができます。

 

事前に予算を考慮し、費用を比較しながらどこのサマーキャンププログラムに申し込むかが大切です。

 

フィリピンのサマーキャンプへ参加したお子さんの声

 

【K・Y君】

フィリピンのセブ島に行ったとき、水道水は飲んじゃいけない!と言われたことがびっくりしました。

 

日本では水道水を飲めるのにどうして飲めないか疑問に思いましたが水道水が飲めないことがこんなにも大変ということに気づきました。

 

英語の勉強は現地の先生が1対1で教えてくれて、最初は何を言っているのかわからなかったけどだんだんわかるようになってきて嬉しかったです。

 

みんなでグループを組んで勉強するときは発音の練習とジェスチャーの練習をディスカッションしながらできて楽しかったです。

 

せっかくできた友達たちと離れるのは寂しかったけど、「また会おうね!」と約束してきたのでまたサマーキャンプに参加したいです。

 

【I・Mちゃん】

英会話教室に通っているのでそこの先生からサマーキャンプについて「行ってみたらどう?」と話し出したのがきっかけでキャンプに参加しました。

 

まだたくさんの英語を話せるわけではないですが英検を取りたいと思っているので1人で心配だったけどすぐ友達もできてとっても楽しかったです。

みんな私にたくさん話しかけてくれて、キャンプ中も困っていたら助けてくれました。

 

英語は帰国して英会話教室の先生と話したときに自分でもびっくりするくらい行く前より話せて嬉しかったです。

 

英検合格まではまだ勉強が足りないので楽しかったことを思い出しながらまた勉強を頑張ります。

 

 

最後に

 

フィリピンのジュニアサマーキャンプでは、このように英語学習、文化体験、観光などの活動が盛りだくさんです。

 

参加する子供たちは、フィリピンの美しい自然を見たり、フィリピン文化を学んだり、多くの友達を作ったりすることでより自己成長を遂げていきます。

 

キャンプのプログラムには、英語の授業、文化体験、スポーツ、アート&クラフト、およびフィリピンの観光スポットへの訪問が盛りだくさん含まれていて、物価が安い為「こんな少額で行かせることができたんだ」「私たちの家庭お財布事情ではなかなかいかせられない」と思ってた方でも調べたら案外行かせることができ、さらに子供の大成長まで見られ、親御さんからのサマーキャンプの評価は高いです。

 

ディーサイド留学情報センターでは小学生・中学生を対象としたジュニアサマープログラムを多く開催しています。

 

このプログラムは夏休みなどに空いているキャンパスを利用して留学生に学習と異文化体験をするプログラムになっていて、本来大学生の年齢でなければ学ぶことのできないキャンパスで勉強でき、受講に関しても特別な資格や語学力も要求されないことから誰でも参加することができ、とても人気なプログラムとなっています。

 

高校の正規留学を控えている生徒は下見を兼ねてウォーミングアップ感覚でこのジュニアキャンプに参加してくださる方も見えます。

 

大学生の留学サポートから今回のジュニアサマーキャンプについてのサポートまで幅広く行っていますのでぜひお気軽に無料カウンセリングからお問い合わせお待ちしております。

もちろんジュニアサマーキャンプはフィリピン・タイ以外にもプログラムはご用意あるので細かいことでも構いません。

 

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