基本情報

神田さん

 

参加者基本情報

【氏名】神田 大翔さん

【プログラム】タイ ホアヒン 教育プログラム

【期間】5週間

このプログラムに参加した理由は?

神田さん

 


 

僕は現在高校生で、将来のことで教育に興味があるので、この教育プログラムに参加しました。

また、海外の方とコミュニケーションを取りたいなって考えていて、留学も考えたんですけど、アメリカやカナダ、オーストラリアでの語学留学は現地に日本人がたくさんいて、あまり英語を喋る機会だったり、ネイティブの方とも交流する機会が少ないって言うことで、この欧米を中心に海外の方が集まるジブン流学の海外ボランティアに参加してみようと思いました。

 

現地に行くと、海外の方がたくさん交流ができたのはもちろん、教育にも深く触れることができて将来について深く考えることもできたので、当初の目的が叶えられて大満足の5週間でした!

 


 

実際に参加してみてどうでしたか?

神田さん

 


 

1週間目は英語を話すのにとても緊張してあまり馴染めず、正直帰りたい!って言う気持ちもありました(笑)

なんですが、2週間目からは授業にもプログラム外での会話にも慣れてきて、現地での生活がどんどん楽しくなってきました。海外の方たちは街に遊びに行くのにも、寺院へ観光行くのにも誘ってくれるので、とっても輪に入りやすかったです。

 

現地では本当に全て話しきれないほど新鮮な経験をしました。

LGBTQの方とジェンダーについて話したり、海外の方と政治について話したり、色んな国の文化やもちろんタイについてもいろいろ知る機会があって、本当に滞在中はずっと濃い時間を過ごせたなぁって思います。

 

もちろん、いいメンバーに恵まれたっていうのもあるんですが、海外の方と共同で生活をして、共同でボランティア活動に取り組んで、プログラム外は一緒に観光をしたりショッピングをしたりって言うのは他の留学でも旅行でも決してできない海外ボランティアの唯一無二の体験だったので、本当にこのプログラムに参加できて良かったです。

 


 

実際に参加して、向こうでどのような活動に取り組みましたか?

神田さん

 


 

教育プログラムでは、小学生の1年生から6年生までを1週間ずつ全ての学年で担当しました。

 

具体的な内容としては、前日に立てた授業計画に沿って授業を行うというような内容でした。

子供達と一緒に歌を歌ったり、絵を描いたりって言うのを通して英語を教えました。子供達とは流暢な英語での会話はできないものの、とってもフレンドリーだったので、体を動かすことや、授業を通して仲良くなることができたので、すぐにプログラム先に馴染むことができたのが良かったです。

 

1週間目にはスウェーデンの方とドイツの方と一緒にプログラムに参加して授業計画も立てたんですが、英語がすごく早くてあまり発言ができませんでした。ですが、2週間目からは新しい人がプログラムに参加してきて、教育プログラムの活動内容や授業内容を教えていく中で自分が授業計画を立てているときに発言をすることが多くなって、自然にみんなとも仲良くなって楽しく授業を進めることができました!

 

5週間参加しましたが、滞在中はずっと楽しくプログラムに参加することができて、最終週には「ここに来るのは最後か」って寂しくもなりました。教育プログラムを選んで良かったなと思いました。

 


 

プログラム活動外は何をしていましたか?

神田さん

 


 

週末は主に観光に行っていました。

特にバンコクには3回行っており、一度大人数で週末にバンコクでの二泊を計画して旅行に行ったのがとても印象に残っています。

色んな国籍の方と旅行に行ってショッピングモールに行ったり、寺院やその他の観光スポットを巡ってとっても楽しかったのを覚えています。

 

そのほかにも仲良くなったアメリカ人の方と一緒にホアヒンの街を散策したり、プログラムが終了した午後には一緒に街にご飯を食べに行ったりもしました。

海外の方と一緒に新しい街を散策するっていう経験は貴重な体験だなと現地にいるときにすごく実感しました。

 


 

現地で学んだことを教えてください。

神田さん

 


 

僕はこの海外ボランティアプログラムに参加する前は、自分は海外思考というか、海外の方が性格的に向いているんじゃないかなっていう考えがあったんですが、海外の方はもっとオープンで、もっとおおらかで、もっとフレンドリーでした。

 

海外に行って空港送迎などもありますが、自分自身の力で渡航して、新しいコミュニティに入って、そこで1ヶ月強生活したって言う経験はこれからの自分の大きな自信につながるなと思いました。

自分は内向的なところがあるというか、自分からは相手に話しかけられないというようなところがあるんですが、この参加期間中はできるだけ話しかける、シャイにならないっていうことを心がけていました。

それが功を奏したのか、自分に自信もついてこの海外ボラティアに参加した経験はとてもいい意味で自分を変えてくれたと思います。

 


 

この記事を読んでいる方に一言お願いします!

神田さん

 


 

きっかけのところでも話したんですが、このジブン流学の海外ボランティアプログラムは唯一無二だなっていうふうに思いました。

 

カナダやオーストラリア、アメリカなどの人気な留学先で語学留学に行ってもネイティブの人と話すことができる機会って実はなくて、日本人も多いので結局英語を話さないまま帰ってくるっていう話もたくさん聞きます。

ですが、このプログラムでは色んな国籍の方、特に欧米圏の方が多くて、その方達と共同生活、共同でのボランティア活動、プログラム外のアクティビティも楽しむことができるので興味がある方にはぜひ参加してみてほしいです。

 

タイのホアヒンは観光地がたくさんあって、街も整備されていて、人も優しいので治安が心配っていう方にはホアヒンのプログラムに参加されるのをおすすめします。

 


 

インタビューへのご協力ありがとうございました。

神田さん、改めてボランティアへのご参加ならびにインタビューへご協力いただき、ありがとうございました。

タイの方やプログラムに参加した方とたくさん交流をされて、様々な学びや思い出ができた濃厚な5週間を過ごされたようで、本当に参加していただいて良かったです。

神田さんが話していたように、「参加して良かった」「楽しかった」と話していただくことが多い当センターの海外ボランティア。

ぜひ皆さんも少しでも興味があればお気軽にお問い合わせください。

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