基本情報
参加者基本情報
【氏名】松原 凪飛さん
【プログラム】タイ ホアヒン 環境保護プログラム
【期間】2週間
海外ボランティアに参加したきっかけは?
僕は今大学生なのですが、今までの大学生活の中で漠然と経験が足りないというふうに感じていました。
大学生は夏休みが2ヶ月あって長いので、海外に挑戦したいなと思って色々なプログラムを探している中でジブン流学の海外ボランティアプログラムを見つけてカウンセリングに参加しました。
僕は農業高校出身だったので、農業高校時代の知識が生きるかなと思って環境保護プログラムに参加しました。
実際に参加して、向こうでどのような活動に取り組みましたか?
僕が参加したのは「環境保護プログラム」です。
環境保護プログラムはマングローブ保護活動が中心のプログラムでした。
マングローブの苗を探したり、これまでの参加者の皆さんが育ててきたマングローブを実地に植え替えたりするプログラムでした。そのほかにも現地の幼稚園の花壇を作ったり、小学校の子どもたちに環境保護に関する授業を行うこともしました。
タイはすごく暑くて、活動内容もタフでした。
しかも僕は日本にいる時にあまり規則正しい生活を送れておらず、現地では7時に起きて8時には活動を開始する生活だったので、そこが少し辛いこともありました(笑)
宿泊施設、食事について教えてください。
宿泊施設はすごく綺麗でした。
正直あまり期待してなかったんですが、宿泊施設の中にプールがあったり、ベッドやトイレやシャワーもすごく綺麗でした。
タイはすごい暑かったので、プールにはよく入っていました。宿泊施設の周りは田舎なので、あまり遊べる場所もなかったので、宿泊施設に遊べる場所が多いのは嬉しいところでした。
食事もすごく美味しかったです。水曜日に出るビーガンフードはあまり美味しくなかったんですが、そのほかは日本食が恋しくならないぐらいには美味しかったので、満足しました!
プログラム活動外は何をしていましたか?
平日のプログラムが終了した後は、ホアヒンのビーチに行ったり、ショッピングモールやナイトマーケットに行くことが多かったです。
ホアヒンは思っていたよりも発展している都市で、いろんなアクティビティにも参加できたのでタイに行ってよかったなと思いました。
週末は参加者のみんなとバンコクに行きました。一緒にショッピングモールや寺院などの観光地を回って、外国人の人と一緒に旅行に行く経験ってなかなかできないと思うので、貴重な体験になりました!
現地で学んだことを教えてください。
いい意味で海外についてよく知ることができた期間になったなと思います。
今までは日本に来る外国人の方と話す機会はあるものの、実際に海外に行って外国人の方と話すっていう経験がなかったので、会話中のトピックや英語のボキャブラリーで困ることが滞在中に多々ありました。
十人十色ではあるものの、自分が想像していたような陽気な外国人の方とはイメージも違ったりしたんですけど、これがリアルなんだなぁと体感することがあって、これからもっと海外に挑戦していきたいと考えているので、外国人の方々への思い込みをなくせたりもっと会話のボキャブラリーを増やしたり、会話のトピックを増やせるようにたくさんのことを学んでいこうというモチベーションに繋がりました!
この記事を読んでいる方に一言お願いします!
海外ボランティアを検討している人の中には「現地でうまく生活できるかな、、」とか「1人で海外に行くのが心配、、」という方もいらっしゃると思います。僕もその1人でした。
でも実際に行ってみると、ボランティア参加者の人たちはみんな優しいし、もちろん現地スタッフや現地で会ったタイ人の方はすごく優しかったです。財布を現地で無くした時にタイ人の方が届けてくれた時は本当にびっくりしました。
不安に思っていることの大半は杞憂に終わると思います。現地の宿泊施設はすごく綺麗だったし、食事も美味しいので。
現地で起こったマイナスにとらえず、ポジティブに「これも経験」というふうにとらえられる方はこの海外ボランティアプログラムで大きく成長できると思います。
興味のある方はまずカウンセリングから参加してみてください。
インタビューへのご協力ありがとうございました。
松原さん、改めてボランティアへのご参加ならびにインタビューへご協力いただき、ありがとうございました。
タイや方やプログラムに参加した方とたくさん交流をされて、様々な学びや思い出ができた濃厚な2週間を過ごされたようで、本当に参加していただいて良かったです。
松原さんが話していたように、「参加して良かった」「楽しかった」と話していただくことが多い当センターの海外ボランティア。
ぜひ皆さんも少しでも興味があればお気軽にお問い合わせください。
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