基本情報

味田さん

 

参加者基本情報

【氏名】エリさん

【プログラム】タイ ホアヒン 教育プログラム

【期間】2週間

海外ボランティアに参加したきっかけは?

味田さん

 


 

海外に行きたい気持ちが強くて、海外に行く機会を探していました。

留学プログラムなどを探しているうちに、インスタグラムでジブン流学の海外ボランティアに関する説明会というものがあったので参加してみました。

 

説明会では「海外の子供達に英語を教える体験」や「欧米からの参加者との共同生活」など、私自信教育に関心があったので、ぴったりなプログラムだったので、思い切って参加することにしました!

 


 

実際に参加した感想を教えてください。

味田さん

 


 

すごく貴重な体験ができたと思います!

子供達ともすごく仲良くなれたし、何より参加者の方々のみんなと仲良くなれて充実した2週間を過ごすことができました。

私はこれまで「英語しか喋れない」という環境にいたことがなかったので、最初は脳をフル回転させながら英語を話していたので、夜にはすごく疲れてすぐに就寝という感じでした(笑)

ですが、英語を聞き取るのも自分の意見を相手に伝えるのにも慣れてきて、徐々に現地の生活に馴染めるようになっていました。

 

現地で出会った外国からの参加者の方は皆さんすごく優しくて、私にはゆっくりの英語で話しかけてくれたり、早く話すことができなくても私が喋り終わるまで待ってくれたので、参加者の皆さんにすごい恵まれたなと思います。

 


 

現地ではどのような活動に取り組まれていましたか?

教育プログラム

 


 

私が参加したのは「教育プログラム」です。

教育プログラムでは、現地の小学校に行って、簡単な英語や算数を教えるという活動に取り組んでいました!

 

参加する前まではある程度行う授業が決まっていて、それに則って行うものだと思っていたのですが、現地では授業のスタイルや授業内容は全部自分たちで前日に決めて、自分たちで行うというものだったので、最初は少しだけ戸惑いました。

ですが、プログラムや他の参加者の方々との会話、子供達とのやりとりに慣れていくのと同時に、他の国の人たちの教育論や現地の子供達の友人関係が見えてきたり、授業を自分で決めて実際に行うという体験は日本でもなかなかできない体験なので、私の将来にとってすごく有意義な時間になったと思います。

 

現地の子供達は英語を話せるわけではなかったので、ボディランゲージや簡単な英語を使って説明する私の会話スタイルが功を奏して、他の英語ネイティブの方に比べてもいい授業ができたのかなっていうふうに思っています(笑)

 

教育プログラムに参加する前は、「英語あんまり自信ないけど大丈夫かな」って思うことがあったんですけど、英語は最低限のリスニング力、スピーキング力があれば参加できたので良かったです!

 


 

1日のスケジュールを教えてください。

味田さん

 


 

・7時ごろ:朝食、身支度

・8時:宿泊施設を出発(トゥクトゥクに乗って学校へ移動)

・8時半〜11時半:プログラム活動(授業2コマ)

・12時:宿泊施設または近くのレストラン、コンビニで昼ごはん

・13時:次の日の授業計画を立てるミーティング

・14時〜:自由時間(ショッピングモール、ビーチ、カフェ、ナイトマーケット散策)

・18時:夕食

という感じでした。

1日の活動自体はだいたい4時間ぐらいでボランティア活動と観光を両方うまく楽しむことができたと思います。

私は2週間参加して、土日は活動がお休みなので、みんなでバンコクに行って観光もしてとても濃い思い出ができました!

 


 

他の参加者の方々はどんな様子でしたか?

味田さん

 


 

他の参加者の方々は私を含めて日本人が3名、香港、インドネシアから来ている方々が1人ずつでそのほかは欧米圏やオーストラリア、ニュージーランドの方々でした。

 

みんなで仲良くという感じで宿泊施設でもプログラム外のアクティビティも賑やかだったんですが、バンコクに行ったメンバーとは特に仲良くなって、ワッツアップというLINEのようなチャットツールアプリを通して今でも連絡をとっています!

 

香港の方やインドネシアの方も含めて、現地の参加者の方々との会話は全て英語で、特にイギリスやオーストラリアの英語は日常的に聞くことがないので最初は慣れるのに時間がかかりました。

ですが、この海外ボランティアプログラムを通して英語に対する抵抗感がなくなって、帰国後の英語学習のモチベーションにもつながったし、国際交流も盛んにできて大満足でした!

 


 

この海外ボランティアプログラムを通して学んだことを教えてください。

味田さん

 


 

適応能力と行動力が一番身についたと思います。

教育プログラムに参加している人とはグループを組んで授業計画などを立てるんですが、私はドイツ人の方とイギリス人の方とグループを組んでいました。

1日、2日目は緊張で英語も話せる自信がなかったのであまり発言ができなかったのですが、現地に慣れてからは自分が思ったことを積極的に発言したり、英語に自信がないながらもいろんな人に話しかけることができたで、「とりあえずやってみよう」っていう心構えの大事さをみに沁みて実感しました。

 

そのほかにも初めていくタイという環境の中で海外の共同生活をする中で、楽しいことも苦労することもこの2週間で体験することができたので、本当に濃い2週間だったなって思います。

 


この記事を読んでいる方に一言お願いします!

味田さん

 


 

私が伝えたいのは「飛び込んじゃえばどうにかなる」ということです。

私もただただ教育に携わるボランティアに参加したいっていうだけで参加したので、今でも時々ふと「なんであんな軽い気持ちで参加したんだろ」というふうに自分の行動力に驚かされることがあるんですが、実際にこのプログラムに参加して自分の世界が広がったなというのを実感しました。

 

現地では大学生の方を中心に年下の人から高齢の方まで、いろんな年齢の方がいらっしゃって、本当にいろんな価値観やバックグラウンドの話ができるので、この海外ボランティアでしか出会えない体験がたくさんあると思います。

もし行きたいという気持ちが少しでもあったら参加してみて欲しいです。頑張ってください!

 


 

インタビューへのご協力ありがとうございました。

エリさん、改めてボランティアへのご参加ならびにインタビューへご協力いただき、ありがとうございました。

タイや方やプログラムに参加した方とたくさん交流をされて、様々な学びや思い出ができた濃厚な2週間を過ごされたようで、本当に参加していただいて良かったです。

エリさんが話していたように、「参加して良かった」「楽しかった」と話していただくことが多い当センターの海外ボランティア。

ぜひ皆さんも少しでも興味があればお気軽にお問い合わせください。

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ジブン流学