基本情報

ホノカさん

 

参加者基本情報

【氏名】ホノカさん

【プログラム】ラオス ルアンパバーン 教育プログラム

【期間】2週間

海外ボランティアに参加したきっかけは?

ホノカさん

 


 

教育に興味があったので、教育ボランティアに参加しようと思ってジブン流学のカウンセリングに参加しました。

私は教職というわけではなく、将来的には教育の開発の方に携わりたいと思い、途上国での教育に触れることがいい体験になると思い、しっかりと現地の教育現場で子供達と触れ合うことができるこのジブン流学の教育プログラムに参加することにしました。

 

ラオスを選んだのは、「あんまり人が選ばないようなところが良かった」っていうのと、「大学の教授がラオスに以前駐在していておすすめしていたので、興味を持った」ことが理由になります。

 


 

実際に参加した感想を教えてください。

ホノカさん

 


 

本当に貴重な体験をさせてもらいました。

ラオスの人たちも参加者の人たちもみんな優しく接してくれて充実した2週間を送ることができました。

 

プログラム中も生活の中でも日本語を使う機会がなく、24時間英語っていう環境だったので最初は正直「やばいかも、2週間入れないかも」って思っていたんですが、徐々にプログラムにも他の参加者との交流にも慣れてきて最終的には「またラオスに行きたい」っていうぐらいラオスが好きになっていました。

 

プログラムの内容に関しても、私がメインで授業をするぐらい現地の教育に深く触れることができて、私の将来やりたいことにつながっている活動に取り組むことができて満足しました!

 


 

取り組んだプログラム内容を教えてください。

ホノカさん

 


 

私が参加したプログラムは「教育プログラム」です。

ラオスの教育プログラムでは現地の小学生の子供達に英語を教えるプログラムで、他の参加者の方と二人体制で授業計画を立てるところから授業を実際にするところまで行うプログラムです。

 

1日の活動時間は大体4コマ分の授業で朝に2コマ、夕方に2コマという形で、中休憩はすごい長いですが、朝の8時から夜の7時まで活動があります。

授業内容は簡単な内容で、「DoとDoesの違い」や「5W1H」について英語で説明したりしていました。高校生レベルの単語力や文法力があれば問題なく参加できるプログラムだったと思います。

 

現地の子供達とはすごく仲良くなって、連絡先を交換した子や「もっと英語を教えて欲しい」って言ってもらえて子供達の英語学習に関するモチベーションを与えられたんだなって参加したことにすごく意義を感じました!

 


他の参加者の方々はどんな方がいらっしゃいましたか?

ホノカさん

 


 

シンガポールやフランス、ハンガリー、イギリス、スペインの方々がいらっしゃいました。

ラオスの宿泊施設であったボランティアの方々はみなさんすごく優しくて、私が英語を話すのに詰まっている時でも私が言い切るまで待ってくれたり、意味を汲み取ろうとしてくれたり、言ってることがわからない時があれば繰り返し説明してくれました。

 

週末には「クアンシーの滝」に行ったり、ナイトマーケットに行ったり、私がラオスに行った時はラオスで一番でかいお祭りのボートレースがあっていたので、それを見に行ったり色々な観光地をみんなと巡ってかけがえのない思い出ができました。

 


 

現地で学んだこと、成長を感じたことはありますか?

ホノカさん

 


 

一番は自信が身についたことだと思います。

異国の地に行って、いろんな方と交流して自分自身で人脈を広げてプログラム先でも馴染むことができたという体験はこれから自分が挑戦するときやまた海外に行くときなどの地震につながると思います。

 

ラオスの教育現場に立ち会えたこともすごく学びにつながりました。やはり頭の中で想像していることやネットで見る写真と比べると実際に参加してみないとわからないことだらけでした。

海外の方の教育論にももちろん触れることができたし、途上国の教育というものを学んで、「日本人の私だからこそできること」というものが見えたのが大きな収穫だったかなと思います。

 


 

この記事を読んでいる方に一言お願いします!

ホノカさん

 


 

海外ボランティアってまだまだ日本ではマイナーなことだと思うし、不透明なところもあるので、興味はあるけど参加は見送るっていう人もたくさんいると思います。

ですが、「不透明だから」「マイナーだから」で参加しないというのは勿体無いと思います。

 

私が現地で会った人はみんな「将来こうなりたい」とか「海外ボランティアの経験を将来のために活かしたい」っていう人ばかりでした。

すごく毎日が刺激的だったし、何よりも現地で出会った人との話が新鮮で今でも印象に残っていることばかりです。

 

正直初日は「やっぱりダメかも」って思うこともあったんですが、1週間もその気分が続くことはないと思うし、現地に慣れて1週間でもすごくいい体験ができると思います。

旅行でも現地の方とこのプログラムぐらい深く関わることができないと思うので、このプログラムでしかできない体験があると思います。

 

もし興味があったらカウンセリングだけでもいいので、ぜひ参加してみてください!

 


 

インタビューへのご協力ありがとうございました。

ホノカさん、改めてボランティアへのご参加ならびにインタビューへご協力いただき、ありがとうございました。

ラオスや方やプログラムに参加した方とたくさん交流をされて、様々な学びや思い出ができた濃厚な2週間を過ごされたようで、本当に参加していただいて良かったです。

ホノカさんが話していたように、「参加して良かった」「楽しかった」と話していただくことが多い当センターの海外ボランティア。

ぜひ皆さんも少しでも興味があればお気軽にお問い合わせください。

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ジブン流学