海外でのSNSの使い方
世界でも流行しているSNS
平成28年に総務省が公開した情報通信白書を見ると、スマートフォンの普及により世界中にSNSの利用が増えています。
日本を含め各国の主要SNSの利用状況を見てみると、日本はYoutubeがトップで、アメリカ、イギリス、ドイツ、韓国、中国、ドイツ、オーストラリアはFacebookがトップでした。
日本は第2位にFacebook、中国を除いて海外はYoutube、中国はGoogle plusとなっています。
第3位は日本、アメリカ、イギリス、韓国はTwitter、中国がYoutube、ドイツ、インド、オーストラリアがGoogle plusです。
このように世界中でSNSが流行っていますが、留学した際はどのようにSNSを活用できるのでしょうか?
SNSで情報収集
日本ではSNSで何気なく言葉を呟いたり、共有したい情報を発信したり、旅の思い出、料理、ファッションなどを画像と共に投稿し、周囲とコミュニケーションをとる使い方が目立ちます。
海外でも同様の使い方がされていますが、最近は企業や有名人などの公式アカウントが次々に登場し、情報収集を目的にSNSを利用する外国人は多いのです。
その中でもLINEは国内外の様々な企業のアカウントがあり、日本以外の国の公式アカントもフォローでき、海外の最新情報を入手できます。
新しい情報な自分も得をしますし、留学先で出会う仲間と会話を増やすきっかけにつながるでしょう。
SNSで友達をつくれる
SNSは見知らぬ人と交流できるので、留学先の学校に通う生徒や留学予定の人と交流できる可能性があります。
留学前に人脈ができれば、留学後になかなか友達ができないという事態を回避し、早く仲良くなれる可能性があるでしょう。
SNSは友達探しと同時に国や学校の情報収集も可能なので、SNSを通じて留学先の街並みや通う学校の雰囲気が知ることができれば、留学生活がイメージしやすくなるメリットもあります。
交流をメインにしたSNSにはFacebook、Twitter、instagramなどがありますが、世界的に利用数が多いのはFacebookなので登録していて損はないでしょう。
SNSを上手に活用して、楽しい留学生活をスタートさせてください。