留学前に知っておこう!よくある、留学後になって後悔した話
留学後の後悔談①:自主的に英語の勉強をしなかった後悔
留学を成功させるためにはある程度、英語ができなければなりません。
自然と英語に触れるので生活していく中でレベルは上がっていきますが、後悔したくないのであれば留学前から自主的に勉強した方が良いと思う経験者は多いようです。
自主的に勉強すれば英語の理解度が上がるので、ネイティブな発音で授業が進んでも聞き洩らす心配を減らせます。
しかし、それだけがメリットではありません。
円滑なコミュニケーションが取れるようになるので、早い段階から密な友人関係を築くことができるでしょう。
時間をかけて関係を築いていくことは可能ですが、早いうちに打ち解け合えばより楽しい留学生活が送れます。
もっと仲良くなりたかったと後悔しないためにも、英語は自主的に勉強することをおすすめします。
留学後の後悔談②:お金を貯めてから行った方がいい
学生ビザやワーキングホリデービザを取得していると、条件がありますが現地でアルバイトが可能です。
留学生の中には学校で勉強しながら、アルバイトで生活費を稼ぐスタイルが一般的となっています。
海外で働く経験ができるというメリットがありますが、同時に自由な時間が少なくなるという点がアルバイトのデメリットです。
勉強が本分なので、学校に通う時間と勉強する時間は削れないため、自然と遊ぶ時間を削ることになります。
そうなると学生らしい生活や経験が少ないという後悔を生んでしまうでしょう。
例えば、生活費は全てアルバイトで賄わなければならない場合、友達から遊びに誘われても断らなければなりません。
サークルに入会してもアルバイトのシフトが重なり、満足に参加できなかったという人も多く見られます。
日本での生活でも同じことは言えますが、留学はそれ以上に貴重な時間となるので、華やかな学生生活を経験できないという後悔が残りやすいです。
遊ぶ時間もできる限り確保して後悔のない学生生活を送りたいという方は、余裕のある資金を確保してから留学した方が良いでしょう。