南半球ニュージーランドは、6月から9月がメインのスキーシーズン。
日本の11月~5月までは日本でスキー、6月~9月はニュージーランドでスキーというようにほぼ1年中、スキーやスノーボードを楽しむことが出来ちゃいます♪
一度行ったらまた行きたくなる、魅力たっぷりの銀世界・・・
リフトはたったの4本だけ?!
日本でも有名な八方尾根スキー場、広くてコースもたくさんあって大満足出来るスキー場ですが、リフトはゴンドラ含めて23基もあります。
一方のニュージーランド、ゲレンデ(Treble Cone ※1)の広さは八方の2.5倍の広さなのにリフトはたったの2基だけ!しかもゲレンデエリアは全面滑走可!日本のスキー場とは比べ物にならないほどのスケール感であることは一目瞭然。
日本の●●コースというようなコースもあるけれど、そんな決まりはあって無いようなもの。どこでも自由に好きなように滑ってOK!
リフトは少なくてもそこまで混むこともなく、リフトで上がっては滑って降りてくるを繰り返しても、どこでも滑り放題なのでバラけるからゲレンデも混むことあまりないです。
それがニュージーランド流のスキーです。
※1 ’NZ’S BEST SKI AREA’ 2013、2014と2年連続でNo,1のスキー場
しかも雪が青い!
ニュージーランドのスキー場に行ったら驚く方も多いはず。雪が青く見えるんです!
パッと見は白い雪ですが、よく見てみると穴のあいた所や段差、くぼみは確実に青く見えます。初めてみたときは思わず「雪が青っ!」と言ってしまったほど。
大人気クイーンズタウン 周辺ゲレンデ
・Coronet Peak
・Remarkable
・CARDRONA
・Treble Cone
リフトでKiwiにいろいろ情報収集をしよう!
ニュージーランド人のことをKiwiと言います。そんな地元っ子、Kiwiにリフトで一緒になったらいろいろ話しかけて、ゲレンデや街のことなど情報収集がお勧め。
話がはずんで一緒に滑ろうということになることも。。。
ニュージーランド人として生活をしてみる
ホテルに滞在しながら観光したり、スキーをしたりというのはあたり前。
せっかく南半球まで行くからには、いつもと違った体験をしてみるのは?!
滞在はホテルでなく、ニュージーランド人家庭にホームステイ。
そこでニュージーランド人生活をしながら、英語の勉強+スキー・スノーボードという盛りだくさんのプランもあります。
スノーボード大好き!の女性がクイーンズタウンでホームステイをしながら、語学学校+スノーボードを満喫中です。
ホームステイ先ですが、予想していた通りやっぱりとっても景色が良かったです!
お家の状況は母子家庭でちょっと反抗期のお兄ちゃんと暴れん坊の楽しい妹とモデルのようなお母さまの3人です。
お母さまは娘が寝た後ボーイフレンドのところに行ってくるわといなくなってしまうような面白い環境です(笑)
個人的には気に入っています。
ただ一緒にホームステイしているサウジアラビア人の男の子(19)はかなり嫌われていてよく喧嘩しているし愚痴を聞くので若い男性には不向きな家なのかもしれないです。
個人的にはその男の子は若いから礼儀と常識が少し欠けているだけで悪い子じゃないです。
あと朝は娘の送迎がてらなんと車で送ってもらえます!!
帰りは私の足が遅いからか道がクネクネしているからか30分くらい歩きます。
ちなみにスノーボードは火水木だったので今日が初めてでした。
本日はコロネットピークへ連れて行ってもらいました!
その後ホストファミリーからアイススケートに誘って頂いていたので行ってきました。
明日の筋肉痛は考えないことにしています。
写真はお母さまと娘です。
学校はリスニングが本当に聞き取れなくて困ってます。
でも日常生活では私が英語が本当に出来ないことをみんな分かってくれてきているよう、とってもゆっくり話してくれるので不自由なく生活できてます。
頑張って勉強します。