留学中の放課後や休日はどんなことをすると良い?
留学やワーキングホリデーで海外に滞在をする際、放課後や休日など、時間が空いている時にどんなことをすればいいか悩んでしまうことがあるかと思います。
そんな時にオススメの過ごし方をご紹介しましょう。
そもそも高校や語学学校では、ほとんどの生徒は授業が終わるとすぐに帰宅するので、おそらく同じように早く帰宅することになるのではないでしょうか。
また1番多い授業数のコースをとっていても、16時頃には全て授業が終わることが多いです。
そこで、留学先で出会った友人を誘って積極的に出掛けてみましょう。
学校によっては放課後のアクティビティも充実しており、クラス以外の国籍、英語力を持つ学生さんとの交流も可能です。また、友人だけではなくホームステイをしているならホストファミリーとも一緒に過ごしたり出掛けることもおすすめです。
放課後にやるべきこととして授業の予習も大切ですが、留学中は出来る限り誰か(出来れば日本人以外の)と外へ出掛けるようにしましょう。
出掛けることのメリット
留学した時に放課後や休日は友人と出掛けるメリットは2つあります。
それは語学のスキルアップにつながることや、友人との信頼関係を築いていくことでコミュニケーション力が付くなどが挙げられます。
・語学のスキルアップにつながる
留学中に一人でいる時間が多かったり、家の中にいるだけで勉強していたとしても会話のスキルアップにはつながりません。実際に現地の人と話したり、コミュニケーションを取ることで自然と語学がスキルアップしていくのです。
街中を散策することや、少し遠出をして観光地を巡ることも語学のスキルアップだけではなく、見聞を広げて世界を体感することができます。
・友人とのコミュニケーションも取りやすくなる
友人と一緒にたくさん出掛けることで、お互いのことを分かろうと多少言っていることが分からなくても伝えようとする意志がお互いにみられ、その分コミュニケーションも取りやすくなります。
留学を充実したものにするには留学先で出会う友人やホストファミリーの存在は欠かせません。
友人やホストファミリーと放課後や休日を一緒に過ごし、内容の濃い留学にしましょう。