インドネシア

バリ島(ヌサペニダ)

【インドネシア】ウミガメ保護 プログラム

  • アニマル

このプログラムは現地のチーム、参加者とウミガメ保護センターで働き、ペニダ島のウミガメの保護に取り組んでいただきます。

カメの種を特定したり、卵を集めたり、巣を監視したり、孵化したばかりの子ガメが安全に海に出るのを見たりするなど貴重な体験ができます。

週末はビーチで参加者と一緒にゆっくりしたり、マリンアクティビティを満喫することができます。

【インドネシア】ウミガメ保護 プログラム
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こんな方にオススメ

1.英語力に自信が無い人
2.異文化を理解したい人
3.希少動物の保護に貢献したい人
4.動物が好きな人
5.海辺の開放的な環境で取り組みたい人

スケジュール

日曜日
到着された参加者を歓迎してくれます。昼食をとり、ビーチでオリエンテーションを受けて、バリ島の環境に慣れてください。その後 ペニダ、スーパーマーケット、ATM などについて詳しく知ることができます。

月曜日
朝食をとった後、カメ保護プロジェクトについてのプレゼンテーションを見て、プロジェクトですべきこととすべきでないことを理解するのに役立つプロジェクトの説明を受けます。

その後、ウミガメに餌をやったり、水槽を掃除したり、ウミガメの生き餌を捕まえたり、ビーチを掃除したりするなど、1週間を通して行うことになっている典型的な活動に取り組みます。夕方には、カメに関するドキュメンタリーを見て、これらの驚くべき生き物についての知識を広げるのに役立ちます。

火曜日
火曜日に朝食をとった後、水槽の掃除、カメへの餌やり、カメの海藻と生き餌の収集を開始します。さらに、亀のおもちゃを作ったり、ビーチを掃除したり、怪我をした亀に薬を提供したりします。

水曜日
水曜日に朝食をとった後、水槽の掃除、カメへの餌やり、カメの海藻や生き餌の収集を開始します。さらに、カメのおもちゃを作成し、負傷したカメがいる場合は薬を提供します。

夕方には、ビーチでバレーボール、バドミントン、サッカーなどのスポーツ アクティビティをお楽しみいただけます。

木曜日
木曜日に朝食をとり、タンクを掃除し、カメに餌をやったり、海藻を集めたりします。また、カメのおもちゃを作成し、負傷したカメがいる場合は薬を提供します。

火曜日、水曜日、または木曜日のいずれかで 、息をのむような景色を望むクリスタルベイと呼ばれる素晴らしい場所を訪れます。地元のコーディネーターが、このエキゾチックな場所を訪れる日を決定します。

木曜日の夜は、ビーチでたき火のそばで歓迎と別れのディナーを楽しむ特別な夜になります。これは、新人を知り、去る人に別れを告げる絶好の機会です。

金曜日
金曜日は、朝食を食べた後、カメに餌をやり、カメを海に放す絶好の機会を得ることができます。ただし、この機会は今週プログラムを終了する場合にのみ提供されることをご理解ください。

このプロジェクトをもう 1 週間続けると、カメ保護センターでの定期的な活動に参加できます。プログラムを離れる人のために、プログラムに関するフィードバック セッションもあります。昼食後は、カメへのエサやりや水槽の掃除、カメの成長具合の測定などを体験できます。

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業務内容

ビーチの清掃
地域のごみ箱づくり
地域のためのカメ/環境キャンペーンの作成
傷ついたウミガメの治療後の放流ときれいなプライベートビーチ
タートルズサイト工事:タートルタンクや壁の追加、壁の塗装など
甲羅の長さ、足ヒレの大きさ、体重のチェックなどのカメの情報収集。

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宿泊先

ヌサ・ペニダは、バリ島の南東に位置する自然が豊かな島で、壮大な断崖やターコイズブルーの海、美しいビーチが広がり、手つかずの絶景を楽しめる人気の観光地です。シュノーケリングやダイビングスポットが多く、特にマンタと泳げるポイントやカラフルなサンゴ礁が魅力のクリスタル・ベイなど、海のアクティビティに最適な環境が整っています。島内には伝統的なバリ文化が息づく寺院も点在し、神秘的な雰囲気のゴア・ギリ・プトゥリ寺院などを訪れることもできます。宿泊施設は、エアコン完備の快適なシェアルームや温水シャワー、Wi-Fi、ロッカー、プールなどの設備が充実しており、周囲にはレストランやカフェ、ミニマートがあり便利な立地です。近隣にはローカルのランドリーサービスやATMもあり、快適に長期滞在ができる環境が整っているため、観光やアクティビティを楽しみながら、リラックスした時間を過ごすことができます。

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国情報

正式名称 インドネシア共和国 / The Republic of Indonesia
元首 ジョコ・ウィドド大統領
首都 ジャカルタ / Jakarta
人口 2.70億人
民族グループ 約300(ジャワ人、スンダ人、マドゥーラ人等マレー系、パプア人等メラネシア系、中華系、アラブ系、インド系等)
言語 インドネシア語
宗教 イスラム教 86.69%、キリスト教 10.72%(プロテスタント 7.60%、カトリック 3.12%)、ヒンズー教 1.74%、仏教 0.77%、儒教 0.03%、その他 0.04%
面積 約192万K㎢(日本の約5倍)
電気・電圧 220V/50Hz:C (マルチタイプがオススメです)
通貨 ルピア(IDR)
1INR = 0.0097円 ※2020年4月現在
国旗 インドネシア国内では "Sang Merah Putih" と表記される。 Merah Putih が「紅白」を意味し、赤は勇気と情熱を、白は真実と聖なる心をあらわす。

インド共和国国旗
気候 インドネシアは赤道直下の熱帯地域に位置し、通年27~28度の気温です。高温多湿の熱帯性気候で、乾季(4月~9月)と雨季(10月~3月)に分かれます。雨季は湿度も高くなり細菌やカビが繁殖しやすくなる時期です。日本の梅雨とは異なり、突然スコールのような大雨が降ります。乾季は湿度があまり高くなく、さわやかで過ごしやすいです。
電話のかけ方 日本からかける場合
国際電話認識番号+62+市外局番(0を取る)+電話番号
 
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

概要

開始日 月曜日 最低受入年齢 16歳
最低受入期間 1週間 必要英語力 初級
滞在先 宿泊センター 食事 3食(週末は2食)
費用

1週間: ¥170,000-

2週間: ¥230,000-

3週間: ¥290,000-

4週間: ¥350,000-

以後、1週間追加ごと: +¥70,000

費用に含まれるもの ・食費(3食)
・宿泊費(4~6人部屋)
・空港送迎(片道)
※送迎時間以外は別途かかります
費用に含まれないもの ・海外保険料
・航空券代
・お小遣い代
・代行手数料(22,000円)
※18歳未満は44,000円
・SIMカード
・ソーシャルカルチャービザ申請費用(USD275)

上記ポジションにご興味のある方は、以下の情報をご記入の上、下記よりお問い合わせください。
メールを確認次第、担当より履歴書のフォーマットをお送りします。

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