インドネシア

バリ島(ウブド)

【インドネシア – ウブド】衛生教育プログラム

  • 教育

世界中で衛生と健康習慣が特に重要視されるような時代になってきましたが、私たちが何気なく行っている日々の取り組みは、この地域の子供たちにとっては一般的な習慣ではありません。
正しい歯磨き、手洗い、身体全体の清潔さを強調し、基本的な衛生管理の重要性を教えることができます。
こちらのプログラムに参加するからといって、特別な医学的背景を持っていることは必須ではなく、専門家のサポートとして基本的な習慣を子供達に教育します。

これらの教育を浸透させることは、将来の医療に大いに役立ちます。
避けられるはずの多くの健康上の問題や感染しやすい病気の予防に努めることで、病気に苦しむ人が少しでも減ることがあれば、それは大きな功績といえるでしょう。

【インドネシア – ウブド】衛生教育プログラム
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こんな方にオススメ

1.高い英語力は無いけど現地の子どもたちと交流したい人
2.新しい文化を学び、異文化理解を深めたい人
3.創造力や柔軟性を鍛えるたい人
4.将来教育関係の職につきたい人
5.子供が大好きな人

スケジュール

-初日のスケジュール
朝食後:医療担当者との会議に参加し、健康問題の性質と必要な作業について短いトレーニングを受ける
会議後~昼食まで:活動の準備をする
昼食後:地元の学校を訪れ、計画した活動を子供たちが簡単に学べるように面白く工夫して実施
学校から帰った後:フィードバックと経験を共有し、一日の活動を終える

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業務内容

【参加初日】
プロジェクトの初日は月曜日で、朝食後に医療責任者との会議に出席し、健康上の問題の性質を理解し、何をする必要があるかを学ぶ短いトレーニングを受けます。ミーティング後は、お昼まで活動の準備をすることができます。昼食後、地元の学校を訪問します。そこでは、子供たちが簡単に学べるように、計画したアクティビティを興味深い方法で企画することができます。学校から帰ったら、フィードバックや経験を私たちと共有して、それで終わりにしてください。
このプロジェクトでは、毎朝約 1 ~ 2 時間を授業の準備に費やし、午後に約 2 ~ 3 時間を地元の小学校または高校/大学で教えることになります。何を教えるかは完全にあなた次第です。ただし、以前の参加者が行ったことの例を提供しますので、始めるのに役立ちます。

【その他の日】
朝食をとった後、毎日の活動の準備をします。おいしい昼食をとった後、センターを離れ、割り当てられた学校/プロジェクトへ向かいます。プロジェクトの場所に行くと、地元の子供たちに応急処置、衛生、身の回りの世話について教えて交流することができます。子どもたちが簡単にアクティビティに参加できるように、アクティビティを魅力的な方法で準備することができます。

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宿泊先

【地域情報】
ペジェン・カジャ村の一軒家に滞在していただきます。この村はウブドの郊外に位置しており、ここでの生活はまさにローカルなバリ島の生活を象徴しています。鶏の鳴き声など、典型的なバリ島の生活を目の当たりにする良い機会となるでしょう。

【宿泊先情報】
ペジェン・カジャに位置しており、参加者のための共有部屋があり、すべての施設が整っているだけでなく、参加者同士が交流し、バリ島での時間を楽しむための十分なスペースもあります。ペジェンには参加者の宿泊用に特別に家具が備えられた2つのセンターがあり、それぞれ「サンティ・ラハユ」と「メラティ」といいます。

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国情報

正式名称 インドネシア共和国 / The Republic of Indonesia
元首 ジョコ・ウィドド大統領
首都 ジャカルタ / Jakarta
人口 2.70億人
民族グループ 約300(ジャワ人、スンダ人、マドゥーラ人等マレー系、パプア人等メラネシア系、中華系、アラブ系、インド系等)
言語 インドネシア語
宗教 イスラム教 86.69%、キリスト教 10.72%(プロテスタント 7.60%、カトリック 3.12%)、ヒンズー教 1.74%、仏教 0.77%、儒教 0.03%、その他 0.04%
面積 約192万K㎢(日本の約5倍)
電気・電圧 220V/50Hz:C (マルチタイプがオススメです)
通貨 ルピア(IDR)
1INR = 0.0097円 ※2020年4月現在
国旗 インドネシア国内では "Sang Merah Putih" と表記される。 Merah Putih が「紅白」を意味し、赤は勇気と情熱を、白は真実と聖なる心をあらわす。

インド共和国国旗
気候 インドネシアは赤道直下の熱帯地域に位置し、通年27~28度の気温です。高温多湿の熱帯性気候で、乾季(4月~9月)と雨季(10月~3月)に分かれます。雨季は湿度も高くなり細菌やカビが繁殖しやすくなる時期です。日本の梅雨とは異なり、突然スコールのような大雨が降ります。乾季は湿度があまり高くなく、さわやかで過ごしやすいです。
電話のかけ方 日本からかける場合
国際電話認識番号+62+市外局番(0を取る)+電話番号
 
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

概要

開始日 毎週月曜日 最低受入年齢 16歳〜
最低受入期間 1週間 必要英語力 中級
滞在先 ボランティアハウス 食事 毎食
費用

1週間: ¥150,000-

2週間: ¥190,000-

3週間: ¥230,000-

4週間: ¥270,000-

以後、1週間追加ごと: +¥40,000

費用に含まれるもの ・食費(3食)
・宿泊費(4~6人部屋)
・空港送迎(片道)
費用に含まれないもの ・海外保険料
・航空券代
・お小遣い代
・代行手数料(22,000円)※18歳未満は44,000円
・SIMカード
・ソーシャルカルチャービザ申請費用(USD275)

上記ポジションにご興味のある方は、以下の情報をご記入の上、下記よりお問い合わせください。
メールを確認次第、担当より履歴書のフォーマットをお送りします。

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